前編の体験編では、わが家の長男がスマホを落とした時のことを書かせていただきましたが、
後編(対策編)では、実際に携帯電話・スマホをなくしたら、「どんなことが起こる?」
「どういう対処をすべきか?」を、考えてみたいと思います。

★「どんなことが起こるのか?」
・アドレス帳・写真などの個人情報・データ流出
・電子メールやLINEなどの送受信情報の流出
・SNSアカウント乗っ取り
・おサイフケータイの悪用による高額請求
・インストールアプリ、通話機能の悪用
など、さまざまな個人情報を悪用されると友達や家族、知人に迷惑をかけかねません。

★「どういう対処をすべきか?」
・自分の携帯電話・スマホに電話をかけてみる
・通信事業者の盗難・紛失対応窓口に連絡して機能を止める
・警察に遺失物届を出す
・駅、学校、店舗など考えられる立ち寄り先に何度か問い合わせる
※駅などでは、落としてすぐだと、事務所などに連絡が来ていなくて見つからないことがありますが、翌日くらいには情報が入ってる事が多いそうです。
時間をおいて何度か問い合わせてほしいとのことです。
なくさないのが一番と言っても、盗難・紛失の可能性は捨てきれません。
「盗難・紛失にあった場合の対策」を考えてみたいと思います。

★「盗難・紛失にあった場合の対策」
・パスコードロックなどで簡単に他人に見られないようにしておく
・情報のバックアップを定期的にとっておく
・通信事業者の連絡先は把握しておく
・利用しているサービスやアプリを把握しておく
・紛失対策ソフトを導入
子どもに買い与えた、携帯電話・スマホであっても、万が一の場合の対処は保護者の責任です。
通信事業者や機種によって手続等違いますので、盗難・紛失時の対応を親子できちんと話し合って、いざという時に困らない様にしておきたいものです。

叱るのは二の次、子どもから状況を聞きだし、大切な個人情報が漏れないよう、また早く見つかるよう手立てをすることが一番です。お説教は、後でゆっくりできますからね(笑)

国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140714_1.html

今回のコラムは、久原が担当しました。次回もお楽しみに。