知識

フローチャートを書こう

フローチャートの記号① 端子(たんし)

角の丸い四角形

プログラムの開始と終了を表す記号です。
フローチャートの最初と最後に必要です。

 

フローチャートの記号② 線 矢印

線・矢印

線または矢印で処理の流れにそってつないでいきます。

 

 

フローチャートの記号③ 処理

四角形

処理の作業や種類を表します

(例)10歩、歩く。

 

フローチャートの記号④ 判断

ひし形

複数の選択がある場合はボックスの端のとがったところから線でつなぎます。その時に選択肢を線の横に書きます。

例:ボタンが押されたときの判断

 

 

 

コンピュータがわかる数字

コンピュータは2進数

コンピュータは0と1だけでたくさんのことが表せます。最初に2進数の表し方を5枚のカードを使いながら考えてみましょう。ワーク教材はパワーポイントの最後のページです。自分でカードを動かしながら、2進数を考える道具として使ってみることができます。