プログラミング教育が導入されるにあたって何がなんだかわからないという不安を抱えている先生のために。

プログラミング教育導入をお助けします！

文科省の提言にもあるように、小学校のプログラミング教育はコーディング（プログラムを書く）よりも、プログラムが私たちの生活のなかにどのように関わっているかを実感できるような教育だと思います。自動販売機が魔法の箱という概念ではなく、ある規則（プログラム）によって動いていることが直観的に理解できることです。

私たちは先生方があるゆる場面、各教科の中でプログラミング教育を取り入れてもらえるような授業提案を行い、個々の先生が指導しやすい方法で授業が展開されることを応援します。プログラミング教育は発達段階に応じでじわじわと身につくような取り組みを考えています。

大きく分けて、私たちはアンプラグド型（コンピュータをつかわないプログラミング教育）ビジュアル型（主に「スクラッチ」を利用したプログラミング教育）を分けて考えています。カテゴリーでそれぞれ分けられますので、臨機応変に先生にあった記事を探してみてください。