2021年 女性のためのパソコンおしごと準備講座 第4回
10月16日(土)、2021年女性のためのパソコンおしごと準備講座 第4回が開かれました。
本日からエクセル編です。
前回までのワードとは違う特徴をもつツールですので、基本の操作から勉強していきます。
セル、アクティブセル、列と行、数式バー…用語も覚えていきましょう。
エクセルならではの便利機能オートフィルや関数を使うためにはちょっとしたコツが大切です。
ここは課題の中で繰り返し練習しました。
そして最大の山場”絶対参照”!
わかったようなわからないような…という方もいたかもしれません。
でも大丈夫、次回復習しましょう!
最後にグラフを作成して本日の課題は終了。
基本からグラフまで盛り沢山でしたね。
ご参加くださった受講生の皆様、おつかれさまでした!
ビジネスの世界でエクセルは基本中の基本ツールです。
とにかく実践あるのみ!
こわがらずどんどんさわってみてくださいね♪
次回はエクセル編後半です。
★講座で説明したことをこちらにも簡単に記載します。★
- 一つ一つのマスをセル
選択しているセルをアクティブセル - ABCDE…列 A→列番号
123456…行 1→行番号
セルの名前は列と行の番号でA1セル B2セルのように呼ぶ - 数式バー
アクティブセルの内容が表示される - 下部 シート見出しにシート名が表示される
- 罫線が一部欠けている表の罫線を引くには、消すほうが大変なので部分的に分けて罫線を引く
- オートフィル 連続データなどをフィルハンドルを使って入力すること
連続データは規則性のあるもの 2.4と入力して範囲指定してコピーすると、2.4.6.8.と2ずつ増えるデータが作れる - 算数は1+2=
エクセルは =1+2 イコールを最初に入れることで数式を入力するとエクセルに認識させる - オートSUM よく使うのでリボンに大きくボタンが出ている
ホームタブ→編集グループ
数式タブ - セルに入っている数式の計算範囲を確認するときは、数式が入っているセルをアクティブにして「F2」キー
ESCか空白セルのクリックで終了 - シートのコピー Ctrlキーを押しながらドラッグ
- 行列を入れ替えて貼り付ける
数式の答えだけ貼り付ける 値貼り付け - オートフィルで書式がコピーされてしまったら、オートフィルオプションの「書式なし」をチェック
- 絶対参照 オートフィルでコピーしても参照セルが動かないように固定すること 「F4」キー
- 小数点の表示桁数の増減 ホームタブ→数値グループ
- グラフの作成
項目見出しまで範囲選択して作成
離れた場所を選択するときはCtrlキー
高さを合わせて選択する