鎌ケ谷市のプログラミング学習はMESHを採用しています

小学校からプログラミング教育が開始され、鎌ケ谷市の小学校では理科の6年生の教科書に掲載されているMESHというlotブロックを採用しています。

MESHとは?製品の紹介によるとMakeExperience,Shareの略だそうです。
製品は小さな物体です。下記の写真は学校で使っている種類とは違うものですが形は同じです。この製品は小さなブロックがセンサーにもなっていて、人感センサーや光センサーなどそれぞれの役目を果たしてくれます。

センサーの話を5年生のプログラミング学習導入のところでしたところ、学校のトイレには人感センサーがついていて人が使っている時だけ電気がつくのはこの人感センサーがプログラミングされているからなんだとすぐに子どもたちは気が付き、そのあとのプログラミング学習も真剣に取り組んでくれていたのが印象的でした。このMESHを使って3学期の6年生のプログラミング授業をITサポートありのみで支援していきます!