進級・進学を機にお子さんに携帯電話・スマホを持たせるご家庭も多いと思います。
せっかく持たせた、携帯電話・スマホをなくしてしまったら、みなさんはどうしますか?

叱られるのが怖くて言えないままに何日も…なんてことにならないよう、ないことに気づいたら、まずは「おうちの人にすぐに伝える」ことをお子さんと約束してもらいたいと思います。

実は、我が家の長男には高校入学が決まったタイミングでスマホを持たせましたが、2年間で2回落としています。

1回目は1年生の5月、自転車通学の信号待ち中にスマホで時間を見た後、上着の胸ポケットに入れたつもりが、学校で気づいたら「無い!!」
→1週間後、信号待ちした道路わきの植え込みにあるのを自分で発見。

2回目は2年生の秋、部活の遠征に行く途中、ジャージ(ボタンでズボン脇が全開するタイプ)の脇ポケットに入れたつもりが実はボタンの隙間に入れた様で遠征先に着いたら「無い!!」
→ホームに落ちていたのを拾った方が駅員さんに届けてくれていた。(昼間本人が駅への問い合わせは済ませていたがその時は「届いてない」と言われた)

この時、私は次のように対応しました。
1.通信事業者に連絡してすべての機能を止めてもらうのとあわせて遠隔操作で探してみてもらう
2.学校、駅など、心当たりの窓口に問い合わせる
3.警察に遺失物届を出す
4.上記に並行して心当たりを探しまくる、探させる!
長男には、通信事業者との連絡以外は、すべて本人にやらせました。
1回目の時は、落とした場所がはっきりせず、クラス・部活を巻き込んで休み時間などに校内大捜索をやったようです。
もちろん、見つかった後、届を出したところすべてに「見つかりました」の連絡もさせました。
手続きを自分でやることで、事の重大さを少しは認識してくれたのではと思っています。
ないことに気付いた時、子どもも親も「どうしよう!」と、パニックになりがちです。
ひとつ深呼吸して落ち着いて探すことができるよう、日頃から心の準備をしておきたいものです。
後編(対策編)では、盗難・紛失してしまった場合の対処法や対策などを考えてみたいと思います。

「第12回」携帯電話・スマホを「落としたら?なくしたら?」さあどうする?後編(対策編)はこちら

今回のコラムは、久原が担当しています。